japan-eat’s blog

食に関する事や飲食店の運営に関する内容を記載してます。

野菜を冷凍するメリット

旬の野菜は栄養価が高いので、たくさん購入して利用したいもの。
冷凍保存をうまく活用して、おいしく使いこなしましょう。
野菜を生のままで冷凍すると、細胞が壊れてしまい、解凍した際に味が落ちるため、加熱をしてから冷凍するのが一般的です。しかし、野菜の細胞が壊れることで逆に下味がしみこみやすくなるなど、便利な面があることが分かってきました。また、解凍をせずに冷凍したまま調理をすると、うまみが流れ出てしまうことなく、美味しくいただくことができます。さらには、冷凍によって、食材そのもののおいしさが増すタイプの野菜もあるので、それぞれの野菜の特性を知って、冷凍保存を活用していきましょう。  

野菜をおいしくする冷凍

おいしさがアップするきのこやトマトなどは、冷凍によりうまみ成分や甘みが増します。
野菜のくせが和らぐピーマンやセロリなど、野菜嫌いの人が苦手な独特の香りやくせが気にならなくなります。
火が通りやすく、 味もしみやすい冷凍することで野菜の組織が壊れるため、炒め物や煮物が早くできあがります。また、冷凍のまま調味液に漬けると、味がしみやすくなります。

 

キャベツの保存のコツ

キャベツは中心から水分が抜けていくので、包丁の刃先で芯をくりぬき、湿らせたキッチンペーパーをつめた後にポリ袋に入れ、冷蔵庫で保存します(保存期間の目安:2~3週間)。使うときは外の葉からはがして使うと長持ちします。切ったものは、水分が黒ずみの原因になるので、切り口をキッチンペーパーで覆い、ポリ袋に入れ保存します(保存期間の目安:1週間)

 

キャベツの冷凍保存

キャベツは、せん切りまたはざく切りにして冷凍用保存袋に入れ、空気を抜いて冷凍します(保存期間の目安:3~4週間)。 サラダにするときは自然解凍し、出てきた水気を絞ってから使います。

 

コールスローサラダに

せん切りにし、冷凍用保存袋に入れて空気を抜いて冷凍自然解凍をしてから絞ると、塩もみしたような状態になり、ドレッシングの味がしっかりしみわたります。塩を使わないので、減塩につながるメリットも。うまみが入っている水分を少し残すように軽く絞るのがポイントです。

和え物やサラダ、スープなどに

ざく切りにし、冷凍用保存袋に入れて空気を抜いて冷凍冷凍したキャベツをざるに入れ、さっと熱湯をかけるか、流水で解凍し、和え物やサラダに。茹でなくてもしんなりするので、ビタミンCの流出を抑えながら、おいしくいただけます。

スープや煮込み料理に

芯ごと1/8個ずつ切り分け、ラップに包み、冷凍用保存袋に入れて空気を抜いて冷凍煮物、スープ、炒め物にする場合は、解凍をせずにそのまま調理に。解凍時に流れ出るうま味成分がスープの中に混ざり、よりおいしくなります。また、煮込む時間も短時間で済みます。

 

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